古谷浩一さんのりんごの器
今日は古谷浩一さんのりんごの器のご紹介です。
ファンの方はすでにご存知の方が多いと思いますが、古谷浩一さんの代名詞とも言えるのが「りんご」の形をした器です。
いろいろとシリーズや色味違いがありますので、順にご紹介していきますね。
古谷浩一さんのりんご皿
りんごの形をした、かわいいお皿ですよね(^―^)
見た目のかわいらしさから、女性の人気も高い、このりんご皿。
インスタグラムなどの料理写真でも見かける方が多いと思います。
りんご皿のサイズいろいろ
こちらのお皿は「鉄散りんご皿」の小と中サイズ。
基本的には大中小の3サイズあるのですが、器によっては展示会などで特注サイズが登場したりするケースもあります。
個人的には大サイズをメインプレートとして使うよりは、小皿や取り皿のサイズ感で使用した方が、ちょこんとアクセントが効いて、うつわのコーディネート的にもバランスよく、かわいらしく使えると思います(^―^)
りんご皿の色味
写真は信楽で開催されていたセラミックアートマーケットの時のもので見づらいかもしれませんが、手前にあるのがりんご皿。
白い器の表面にアクセントとして鉄点を散らした「鉄散」シリーズの他にも、焦げ茶色の「錆釉」と名付けられたシリーズもあります。
flatto(フラット)ではまだお取り扱いがないですが、シックなこげ茶の色味の器も使いやすそうですよね(^―^)
古谷浩一のりんご鉢
実はりんごの形をした器は、お皿だけじゃなく、小鉢もあるのですよ。
これぞ、古谷浩一さんのオリジナルの極みと思える作品。
写真は「鉄散りんご小鉢ミニ」。
サイズは「りんご鉢」「りんご小鉢」「りんご小鉢ミニ」と3種類あるのですが、こちらは現在、展示会などでさらに小さいバージョンの「りんご鉢 ヒメ」が出ております。
りんご鉢の色味
古谷製陶所さんに寄らせてもらった際にささっと撮らせてもらったので色味がうまく出ていませんが、写真はリンゴ小鉢ミニの「錆釉」シリーズ。
色味も基本的には白色の「鉄散」とこげ茶の「錆釉」ですが、展示会などでは、光沢のある茶色「飴釉」や光沢のある紺色「瑠璃釉」のシリーズのものが出たりしています。
先々で定番化するかもしれないですね(^―^)
りんご鉢を使った料理
少し昔に撮った写真になってしまいますが、自宅で使っている「りんご小鉢ミニ」を使って料理を撮ったことがあるのですが、サイズ感が伝わりますでしょうか?
一品料理やデザート小鉢として楽しめるサイズ感です(^―^)
実際のりんごの大きさに一番近いかもしれない。
今日は、古谷浩一さんのりんご皿とりんご鉢をご紹介させてもらいましたが、なかなかにかわいくて、素敵な器ですよね。
チャンスがあればぜひ手に取ってみてくださいね。